2009年10月アーカイブ
Acer M5201-A12についていたCPUのWindows 7 エクスペリエンスインデックスが5.0で一番低かったので、CPUを交換することを決意。AMD Athlon™ 64X2 4400+(Dual Core 2.3Ghz)から、AMD Phenom II X4 920 (Quad Core 2.8Ghz /8MB cache)へと交換を試みた。
まず、AcerのサイトからBIOSを最新のR1-B4へアップしておき、秋葉原じゃんぱら3号店で中古のPhenom II X4 920をクーラー付きの箱で13800円で購入。
AMD純正のPhenom II用のクーラーに付属していたコネクタが4ピンであり、Acerの基盤上は3ピンであった動作に問題はなかった。上記添付画像のようにCPUの動作を確認できた。BIOSからもAMD Phenom II X4 920ときちんと認識されCPU-Zでも確認された。数値は7.2へと向上しクアッドコアが認識されている。
メモリ6GB/ビデオは、ATI Radeon 4670(1GB)に交換しているので、徐々に原型とどめず。このエクスペリエンスインデックスをみると、やはりSSD化したくなってくる。
自宅のWindows Vista機7台をすべてWindows7化しました。ついでにRC1で動作確認をできていた、VAIO VGN-SZ90SというXP全盛のころに購入したハイスペックノートをWindows7化しました。
Core Duo T2400 (1.8GHz) / 2GB / Intel X-25M 80GB SSD/ LEDバックライトTFT / Nvidia GeForce Go 7400といまでも充分に早いスペック。
VAIOならではのWiFi ON/OFFや、Display ChipのStamina/Speedボタンなど特殊な機能もすべて利用でき、Fnキーでのボリュームコントロールもオンスクリーン表示OK。
新しいVAIOはWide画面ばかりになってしまい、仕事には使いづらいので買い換える候補もなく、こうして延命になった。
(最近PowerBook Pro買ったばかりだけど(笑))