映画「ALWAYS三丁目の夕日」

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三丁目の夕日

映画「ALWAYS 三丁目の夕日」を見た。久しぶりに映画館で泣いたいい映画だった。主人公は誰といっていいのかわからないが、掘北真希(野ぶた。をプロデュースの子)の演技は個人的には良かった。
この映画の設定は小は33年とのことで、いまから47年前のことでしかない。私が生まれるほんの前のことだ。

その頃は戦後15年で戦後の復興が終わり経済が伸びだしている頃。

貧富の差は激しいが、貧しい人たちはそれでも幸せな生活を送っている。

昭和33年。私の父親は、FORD ムスタングに乗っていたらしい。私が生まれたときには車があるのはあたりまえだったとこを改めて普通でなかったのかもと感じた。

そして、その後50年弱、世の中の所得格差は大きく縮まった。しかしいま、また大きく所得は離れつつあるのを実感した。

私は、そして家族は幸せなのだろうか.....。改めて考えさせられる。

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このページは、mickが2005年11月20日 16:08に書いたブログ記事です。

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