社会: 2011年4月アーカイブ

電気と水は供給されて当たり前ということが、いつも災害の後に思いを新たにさせられる。3月11日の東日本震災での原子力発電所事故以降、電気は無尽蔵にACコンセントから提供されてきているという概念が長期的に崩されることになった。電気を消費することは、やはり地球環境に多大なる負荷を与えており、停電は予想以上に産業界に大きな影響を与え、電気によって人命さえ失われる結果となることを目のあたりにし、貴重な地球資源を消費して電気が作られていることを認識新たにすることとなった。
家庭での電力消費量を時間帯別で見ると朝と夕方から夜にかけてが高くなる。これらの時間帯では家にいる人の数や活動が活発になるので当然とも言える。その原因をいろいろ調べてみると、興味深いものがあった。

朝、家庭にてワット数が多く利用される電力
●朝御飯を炊くためのタイマーセットされた電気ジャー
●朝シャンをした後のドライヤーやコテ
●湯沸かしポット
●IHクッキングシステム

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