日記の最近のブログ記事
「物を持たない暮らし」ということが一部で流行しているというのを聞いて、少し自分自身について、この1ヶ月間考えてみた。
自分なりにルールを決めて物を少なくすると、さまざまなメリットが生まれてくるとのことであったが、それを実践していろいろ気がついてきた。
【メリット】
●たくさんあることにより必要なものが埋もれてしまうことがなくなった
●探索の時間が減少した(=時間ロスの低減)
●使う工夫をするようになった
●部屋がすっきりした
●不用品を売ったらそれなりにお金になった。
【デメリット】
●いまのところ遭遇していません。
新型ATOM N450とIntel NM10の構成によるPinetrailプラットフォームにWindows7 Starter。HDD250GB、802.11b/g/nにBluetooth2.1+EDRを搭載し、3セルバッテリでこの価格とはとても安価だ。半年もしないで実質3万円を切ってしまうことだろう。質感はとても良く、パームレストあたりの感じは日本製品は負けている感じがある。ネットブックにしては薄くなり、以前利用していたAcer AOA150と比較すると生産コストは明らかに増しているように思われる。
天板の質感は物凄くよい。Gatewayのロゴのアクセントがオシャレ
VAIO TZ(Vista Home Premium:2GB)の動作が購入当初より遅く、かなりストレスを感じていたのでSSDに換装することにした。当初購入したSSDはA-dataの128GB SSD MLC (ASE1128GSAMPL)。VAIO TZは解体がかなり大変だったが、参考となるBLOGを見つけたので、1時間ほど格闘して本体とLCD部にあるキャップを外して分解に成功。
キャップ部を外す際には、テレカを1センチ×3センチ程度のものを2つ作って、まずは奥に刺さるところからツメのある部分へ横スライドをして、ツメを外した。傷はほとんどつかなかった。
ソ連を中心とした共産圏が崩壊したのが1989年。社会主義は、国民全員が相互信頼に基づいて活動をしていれば最もよさそうな社会システムなのだけど、実際には「誰かが働けば僕は働いたフリをすればよいだろう」ということで人々の勤労意欲は低下し、あのような姿になってしまった。1993年にモスクワに訪問をして社会システムが壊れて新たな仕組みになる間の苦悩を目のあたりにしてきた。崩壊した後に多くの国民は元々の社会システムが良かったと懐かしがるが、もうその頃には戻れないのだろうと感じた。社会システムが崩壊した後の混乱ぶりといったらかなりのものだった。KBGの元幹部が早くも利権を自らのものとし、米国型資本主義社会にシフトしていき共産圏時代以上に富を得る構図は1993年のこの頃から芽がでてきていたので、ベンツとソ連時代の古めかしい車が一緒に走っている様はかなり異様であった。現在のロシアはラスベガスのようにカジノがとても沢山ある拝金主義的な街になっていることを2005年に再度訪問した際に感じた。現在は高層ビル建設が盛んでヨーロッパで一番高層なビルが建設中だという(現在建設は途中頓挫)。
今年初の夜アナゴ。
釣果は、大1匹、中2匹でした。
今年はかなりアナゴの当たり年みたいですね。
今年から日本は1990年比-6%の二酸化炭素削減の義務を負うことになったが、現時点ではその当時より6%も増加してしまっているという。そのため、2012年までに12%も削減しなくてはならないので、そのための方策を提言してみたいとおもう。